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体水分量

体重計今時の体重計は「体組成計」でも価格差が少なくなっているので、体組成計を使っている方も多いだろう。

体組成計は電流の抵抗をみて体脂肪率や筋肉量、骨量、体水分率を計測する。
その為に足底が乾燥気味だと電流の流れ方が悪くなり、体脂肪率は高めに、体水分量は低めに出てしまう。
特に冬場は乾燥気味になるから、風呂に入る前と出てからだと差が出やすい。

我が家のタニタ体組成計で一番最後に出てくるのが体水分率だが、これには正常範囲の目安が無い。

以下はタニタの健康コラムからのコピペです。

■体水分率とは?
体水分とは、体内に含まれる水分の事で、血液、リンパ液、細胞外液、細胞内液などをいいます。
これらは栄養の運搬、老廃物の回収、体温の維持など体にとって重要な働きがあります。

体が大きな人や、筋肉量の多い人ほど体水分量は多くなるため、
体水分率は女性よりも男性の方が高い傾向にあり、加齢とともに減少する傾向が見られます。
また、体脂肪率が高い人は低く、逆に体脂肪率が低い人は高い傾向があります。

■ここがポイント!
体水分率は、水を飲んだ直後の「一時的に入っただけの水分」を正確に測定するものではなく
身体の中に取り込まれた構成成分としての水分を測定するものです。

ですので、体水分率を定期的に測り変化を見ることで「自分のからだのむくみ具合」を知ることができます。
例えば、女性の場合体重が増えた!と思っていても、実は生理周期により体水分率が増えていた…という場合もあります。

 

体水分率
なるほど、60%だった体水分率が1%下がって来たのは加齢性変化だと思っていたが、実は同時に内臓脂肪が増えてきたせいだった。

それと体内年齢が47歳と1歳上がっていた。
どうやら筋肉量と基礎代謝量で計算しているのは分かっていたが、先週はツインビートを頑張ったのに成果が無い。
腹筋で60ミリアンペア以上流せていたのが、今は50ミリアンペア台に下がっているのが原因だろう。
筋肉が太くなると電流を多く流しても痛くないが、筋肉が減ると途端に痛くなるので電流量が下がるのだ。

サボった結果が数値で表されると納得する。

さて、今日は仕事しながら「ながらツインビート」でもするか。
本体は白衣のポケットに入るからバレないで筋トレが出来る。
滅多に白衣を着ない私が白衣を着ているときはながら筋トレだと思って戴きたい(笑)

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