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よもやま話

胃もたれ

既に「夏の終わり」という言葉はふさわしく無いが、今年は10月になっても日中は暖かいように感じる。これも気候変動の影響だろうか?

夏の終わり、そう9月の中旬頃から「胃もたれ」を訴える人が増えるのだ。
暑い時期に冷たい飲物を飲むことで胃が冷えた状態が長く続くと、胃が悲鳴をあげる時期なのだ。

私と家内は真夏でもコーヒーはHOT派で日に3杯は温かいコーヒーを飲んでいる。しかし、風呂上がりは冷たいハトムギ茶をかなり飲む。それで胃が冷えてくるのだ。

10月に入ってから(例年よりは遅かった)いつもの量を食べると胃もたれするようになった。
恒例のことで、気にならないが「胃の悲鳴」を感じなくてはならない。

こういう時は暫くの間はお粥など消化の良い食べ物を食べるか、絶食し、冷たい物を避ければ自然と治って行く。
それが嫌なら、毎食後に消化剤(ベリチウムが一番だ)を5日間から1週間飲み続ければ良いのいだ。

普段から、食べ過ぎたなと思った時でもベリチームに助けられる。

過去の話だが、正月に餅を食べ過ぎて、後から苦しくなった事がある。
「餅食いすぎて、救急車は呼べない」と思い、ベリチームを2包飲ん右下で横になっていたら意外に早く消化できた。

まさに「神薬」だ。

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