IPv6_IPoE接続にしたら速度が不安定で遅くなった
当店のインターネット環境は個別の光回線(Bフレッツ)を早くから導入していたが、今はBフレッツが廃止されて光ネクストになっている。
ダウンロード速度には問題ないが、速度測定をしてみると以前ほど速度が出ていないので、IPv6_IPoE接続が出来る環境なのでプロバイダーに申し込んだ。
https://hi-ho.jp/service/internet/ipoe/
プロバイダーは「hi-ho」。元はパナソニックのプロバーダーだったが、株式会社インターネットイニシアティブに転売され、今は株式会社ISPホールディングスに転売された。
まあ、プロバイダーは設備投資を続けなくてはならなく、儲からないから仕方ないことなのだろう。
IPv6_IPoE接続とはIPv6接続を利用するIPoE方式では、ネットワーク終端装置を使用しません。
代わりに通信容量の大きいゲートウェイルーターを経由し、直接インターネットに接続します。
ネットワークが混雑しやすい個所を回避できるため、IPoE方式では混雑が起こりにくくなっています。
う~ん、良いことずくめじゃないか!
しかし・・・開通してみてビックリ。
以前よりも遅くなってしまった。
1週間様子を見たが、早いときと遅いときが有り、速度が安定しないのだ。
それで、IPv6_IPoE接続のオプションサービス解約することにした。
実はIPv6_IPoE接続にする前に、NTTのレンタルモデムを2回、ONUを1回交換したのだ。
また、障害ログでLANケーブルのトラブルがあるかもしれないと思い、これも交換した。
NTTの光モデムは交換しても新品が届かない。修理したと称する中古品が届く。
何度でも無料で交換してくれるが、常に不安要素だが市販品がないだけにNTTに頼
らなくてはならないのが困る。
もしかすると、IPv6_IPoE接続の問題では無く、モデムに問題があるのかもしれない。