生茶DECAFE自主回収
我が家は今月に入って2回目の自主回収品に遭遇してしまった。
1度目はセンブンアイのたこ焼きだった。
着払いで送ればQUOカードで返金するとのことだった。
製造元の加ト吉が慣れているのか、QUOカードは直ぐに送られてきたのだが、300円のQUOカードだった。家内に聞くとたこ焼きの購入価格はその程度だったと曖昧だが、セブンのPB商品だから極端な価格幅は無いと思うので納得はできた。
しかし、娘が疑問を呈した。
「うちには大小の段ボール箱がリユースであるけど、ダンボール箱を買った人は300円だと赤字になるのでは無いか？」
宅急便コンパクトの箱なら77円、普通の宅急便の一番小さな物だと120円掛かるので、その分は赤字になる計算だ。
自主回収で返却の手間を掛けさせて、更に赤字にさせてしまうとは・・・・なんだか変だ！
今度の生茶のDECAFEはどうなるのだろうか？
メーカーサイトに受付フォームが有るが、これが実に面倒なもので製造ロットを全て記載しないとならないものだった。我が家には28本の生茶が有ったので28個分を打ち込んだ。
引取は5日間以降の指定しか出来なかった。
後日、代替品を送ると書いて有ったがいつになるかも不明。
我が家のカフェインレス生活に少し支障が及ぶが、まあ仕方ない。
それにしても、該当のたこ焼きも食べていたはずだし、該当の生茶も飲んでいたけど、味が変だとは気付かなかった。やはりバカ舌なのかな？？