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巡航ミサイル

米軍がシリア攻撃に使った巡航ミサイル:トマホークが59発撃って23発しか命中しなかったと報道が有った。
それじゃ、残りは何処に行ってしまったのだろうかと疑問が過ぎる。

検索してみると23発しか命中しなかったと云うのはロシアの発表で、後日の米国の発表では60発の予定が59発撃って58発が命中したそうだ。
発射出来なかったのは何らかの不備だったようだが・・

このトマホークは旧式とは言え、目標設定を誤らなければ10メートルの範囲での誤差で着弾するミサイルだ。
それでも平均命中率は85%だとか。

1発7000万円を60発使ったら42億円の経費、それに見合う効果が有ったのだろうかは疑問ですけど。

当然のことながら、この手の攻撃ミサイルは日本では保有できない。
しかし、国家プロジェクトで巡航ミサイルと迎撃ミサイルを同時開発して、各国に売りさばけば良いだろう。
精度が高ければ攻撃しても、迎撃して打ち落とす。即ち壮大な花火大会が開催されるだけのことになる。

日本が生き残る為には、そんな武器商人も有りではないだろうか(笑)

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