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免疫専門のクスリ屋


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よもやま話

電気代が下がった!

JEPX卸価格電力自由化で多くの電力小売り事業者(新電力)が出来たが、

ロシアのウクライナ侵攻の影響で発電コストが上昇し、採算が合わなくなった事業者が撤退してきた。

その中には電気事業者が親会社になっていた企業もあり、電力自由化は混迷期に突入している。

当社が契約しているLOOP電気は自社でもソーラ発電をしているが、太陽が沈むと発電できないソーラだけで

は供給が追いつかずにJEPXから電力の卸を受けている。

昨年12月からはJEPXの卸価格を反映した「スマートONE」に契約変更させられた。

これは30分単位で電力金額が変わるのだ、(上図参照)。

図を見て分かると思うが、ソーラ発電できる時間帯は安く、そうでない時間帯は高くなるのだ。

幸いなことに夜間の営業は無く、コロナ禍で営業時間を18時までにしている為に電気代の高い時間帯は限られるのだ。

そのために、今月の料金は安くなっていた。

電気代が高くなるのではないかと懸念していたが、1月からの政府支援もあって、今月は前年より19,106円下がっている。

だが、昨年の4月に電灯をLED化する前の料金との比較なので、電気代が下がったとは云いきれないが、LED

化した後の料金と比較しても下がっている。

夜間使用が無い方には「スマートONE」はお薦めかもしれない。

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