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よもやま話

マウス(ポインティングデバイス)

パソコンを使う人なら、誰もが知っている「マウス」

ネズミの形をしているから「マウス」と命名されたようだが、普及させたのはアップルのジョブズ氏で発明したのはXEROX社のダグラス・エンゲルバーと言う方。

XEROXの物は製造コストが400米ドルだったものを、アップルは25ドルに出来たとか・・

25ドルを現在の円に換算すると3,700円ぐらいだが、マイクロソフトが発売した最初のマウスは400米ドルだとか、現在の円換算で6万円弱。

それが、今では安いと300円ぐらいから買えるとは、PC消耗品は安くなってきたと思う。

私のお気に入りはバッファローのブルーLEDマウス。

少し小ぶりだが、指が短い私には丁度良い大きさで、クリック感が一番馴染めるのだ。

しかし、2年は持たない。前回の購入品は1年10ヶ月だった。

早いと数ヶ月で壊れたと言うレビューもあった。

ロジクールは定評があり、無線マウスを何個か持っているが、クリック感が自分では気に入らない。

クリック感は僅かな違いかもしれないが、毎日、高頻度で使う物だからストレスの溜まり方は違うと思う。

斯くして、また、ブルーLED有線マウスをアマゾンで買った。705円だった。

送料無料なのだが、送料を引いたら儲けが出るのだろうか?

まあ、単品の利益よりはグロスで儲けるのがネット通販だから、問題無いのだろう。

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