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免疫専門のクスリ屋


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整体のお話し

歩きながらの操法

歩きながら歩いていて急に足が痛くなる。
若い頃には起きなかった症状だ(笑)

ヒトは痛むときには冷静になれないが、それでものた打ち回る程の痛みでないときは、出来る限り冷静になることだ。

先ずは、痛む側の小指、第1関節より爪の生え際まで、外側は手前に、内側は指先に一擦りする。その操法で舟状骨が下がり、立方骨が上がる。
次に小指の外側、第一関節から指先まで一擦り。
足首の痛みを手の小指で治すなんて・・・と思われるかもしれないが、実際治るのである。
しかも、甲高も治すことが出来たら靴のサイズが0.5cm小さくなった。
それで、腓骨が上がる。普通はこれで痛みが取れるのだが・・・

それでも痛みが取れないときは、座って距骨を外側と内側から押して見て痛みの有る方を探る。痛い側が分かったら、その反対側から少し強めに押して反動を掛ける。
数回繰り返せば、それで治るはずだ。

詳しくは「朱鯨亭」で検索してみてください。

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