続・金ペン、銀ペン
外反母趾に金色と銀色のペンで線を引いてみたが、全く効果が無いので本を探してみた。
既に廃刊だったが、アマゾンに古本が売っていたので頼んでみた。
届いたのは古本とは思えないほどの新品。
早速に本を読み終えたが、外反母趾の書き方が違うのだ?
この本のイラスト通りに書いてみた。
書くのは風呂上がりの寝る前。これなら翌日に風呂に入るまでは消えないからだ。
不思議なことに・・・1週間頃に靴が痛くないのだ。
ほぼ毎日続けているが、間接の出っ張りはだいぶ無くなってきた。
しかし、途中段階で足の親指の辺りが痛くなった。
なぜだろう?と本を見返すと金色と銀色を逆に書いていた為だと分かった。
これを「副作用」と云ったら著者に怒られそうだが、間違えて書けば「痛くなる」のだから本当に骨が動いているのだと思う。
因みに、この金ペン、銀ペンは100円ショップでも売っていました。