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免疫について

世界保健機関(WHO)の功罪

トランプ大統領が「米国はWHOから脱退する」と宣言したが、本邦でも脱退はともかく拠出金は凍結すべきだと考える。

かつてはWHOは疼痛ラダー等の重要な指標を提言しており、その存在感を示してきた。

しかし、今回の新型コロナウイルスへの対応はお粗末としか言いようが無い。

「マスクは意味が無い」と言ったかと思えば「マスクはそれなりの効果がある」と翻したり、「パンデミックでは無い」も簡単に翻した。

どう考えても、権威がある機関の発言とは思えない。

昨夜のニュースで「英国からデキサメサゾンが死亡率を下げる」と報道があった。

今更何を言っているのか?

当初、WHOは「新型コロナウイルスにステロイドは禁忌」と発表したのだった。

※「禁忌」とは使用してはいけないという意味です。

新型コロナウイルスで起きる肺炎は免疫の暴走だから、ステロイドは必須だと思っていたが、WHOのステロイド禁忌の発表で臨床医は戸惑ったはずだ。

日本での発表でも「WHOが禁忌としているが・・」と使用して改善例が多数でているのだ。

もし、WHOが「ステロイド禁忌」と発表しなければ死者数は大幅に減ったかもしれない。

もちろん、全てに有効と云うわけでは無いが、間質性肺炎の段階で使用すれば効果はあったであろう。

権威ある機関が間違えた発表をしたことは許せないことだ。

少なくとも、間違えを認めて謝罪するまでは、拠出金無期限停止等のお灸をすえて、WHOの体質を正さなければならないだろう。

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