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免疫について

コロナワクチンを打ってきました

7月3日にコロナワクチン(ファイザー)の第1回目を接種しました。
その日は朝から右腕の三角筋に筋肉痛がありました。
なぜ、筋肉痛かと云えば、1日の夜にEMSで腕の筋トレをしたからなんですが、右腕の貼り方が悪かったのか、右腕だけが筋肉痛になったようです。
筋肉痛と云っても僅かに感じるくらいのもので、大騒ぎするようなものではありません。

60歳まではEMSのツインビートで毎日鍛えていましたが、60歳を越えたら1日おきでないとダメだと云うのです。
要は60越えると、筋肉が壊れて戻るまでの時間が掛かるようになるからだそうです。
1日の夜に使って3日の朝だから1日半で筋肉痛が起きたのは、まだ若くは無いけど年寄りでも無いと云うことなのでしょうか。

ワクチン接種時間は13時14分でした。
そして、夜に左腕の三角筋に筋肉痛がでました。
面白いことに右の筋肉痛と左の筋肉痛が同じレベルなんです。

BRMstageのコロナワクチン副反応抑制効果のアンケートでは「接種部位の痛みを1から5までの評価」を記載してもらうようにしましたが、1以下で自分の評価は「0.5」かな?と思うくらい軽かったのです。
「服が擦れる時に痛かった」と言われた方がいましたが、触っても、擦っても痛くないんです。
腕をだらっと下げた状態ではまったく筋肉痛も感じられず、腕を使うときに僅かに感じる程度でした。

ワクチン接種前に体温を調べました。
「36.8度」なんだ??
今、開発中のBRMstageは今まで以上に体温が上がるんです。
何度も検温していますが、食後2時間経ったころから高くなり、その後はいつもの36.5度に戻るようです。
接種30分後に測ったら36.5度、夕飯後には36.8度、入浴後には36.5度になっていました。

倦怠感も発熱も何も副反応らしきものは出ずに終わりました。
翌日の夕刻には左右の筋肉痛も取れていました。

66歳・男性・タニタの体組成計では「体年齢:51歳」とEMSでの筋トレで51歳並の筋肉が有るようです。
(筋トレをサボると直ぐに体年齢が上がるので、筋肉量で判断しているようです)
男性で66歳だと副反応が少ないのか、それともBRMstageで副反応を抑制できたのか自分でも判断ができません。

2回目が同じようならBRMstageの効果と言えるかもしれませんが、既に治験を行った26歳や31歳の副反応が出やすい年齢の方でも接種部位の痛み以外は出ていなかったので、たぶん、2回目も副反応で苦しむことは無さそうです。

私はワクチン効果への期待は有りませんけど、他の人に治験をお願いして自分がワクチンを打たないわけにはいきませんので打っただけです。

昨夜「抗原原罪」という言葉を初めて知りました。
抗原aに対するワクチンを打つと、抗体aが作られるようになります。形質細胞がメモリー記憶細胞になって、情報が保持されます。
ところが、抗原aと抗原bを持つウイルスに変異した場合には抗体aだけしか作られず、抗体bは作れなくなってしまうのだそうです。
しかし、抗原bと抗原cとを併せ持つウイルスなら新たに抗体を作ることができるのを「抗原原罪」と呼ぶのだそうです。

今は武漢型ウイルスが変異しているだけなので、同じ抗原が変異しているだけなので、少し減ってもワクチン効果は有ると思いますけど。これが2つの抗原を持つようになったら、ワクチンを打たなかったら良かったという結末になるかもしれません。

コロナウイルスが2つの抗原を持つようになるかは不明ですし、もし2つの抗原を持つようになるまでは時間が掛かるでしょうから、今は心配が無いと思います。抗原原罪の考え方は色々とあるようで、インフルエンザワクチンの効き目が悪くなるのもこれが原因だと云う説もあります。

ワクチンが怖いから接種しない人も居ますし、体の状態が悪くて接種できない人もいるでしょう。
一部報道で「ワクチンを2回接種した人以外は入店させない」と云う店があるとか・・・
海外渡航にはワクチンパスポートも必要なのかもしれませんが、これが国内で横行することは絶対にダメだと思います。
ワクチンを接種した人と接種しない人を差別するような世の中にはなって欲しくないと願います。

ワクチンを打っても感染は防げません。
口や鼻の粘膜で働くのはIgA抗体で、ワクチンで増えるのはIgG抗体だからなんですが、「抗体量が多くて粘膜からIgG抗体が溢れ出してくる」と書いてあるのを読みました。本当なんでしょうか?

感染を予防できる→発症は防げる→重篤化は防げると段々と分が悪くなっているように思えます。
そもそも、ワクチンって、そんなもんだと思わないとダメなんです。
今は伝家の宝刀みたいに思われいるワクチンですが、ウイルスの変異で効果が弱くなるとか効果が出ないのは当然なんです。

アビガンも認可されずにいますが、抗ウイルス剤が開発されれば事態は終息します。
ワクチンは抗ウイルス剤ができるまでの繫ぎとして必要なのかもしれません。

しかし、ワクチンで感染を防げないから、ウイルスが入ってくれば症状が無くてもPCRは陽性になります。
2類相当なので、隔離は拒否できませんから、自由は束縛されます。

結局、マスクは外せないし、消毒や手荒いもなくなりません。
こんな生活を何年も続けなくてはならないかと思うとゾッとしますね。

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