バカは年取らないと言うから若く見られるのは良くないことだろうか？

男性の場合は髪の毛が少なくなると老けて見える。また白髪の量も年齢を高く見られがちになる。
娘が「爺ちゃんは若いときから髪の毛がすくなかったのに、父ちゃんはよく頑張っている方だ」と褒め言葉ととって良いのか迷う言葉を発する。
若いときに比べれば髪の毛も細くなりボリユームも減り、生え際が後退しているとは思うが年齢不詳でお客様にも若く見られることが多い。

老化は見た目でも確かに分かる。
髪の毛だけで無く肌の艶やシワの数、話し方なんかでも年齢を感じるものだ。
老化＝酸化　だから抗酸化ビタミンはたくさん飲んでいる。
ビタミンC：５０００mg／日
天然ビタミンE（dαトコフェロール）：２００mg　天然型ビタミンE：２００mg
βカロテン：３．６mg/日
βカロテンはビタミンAの前駆体として必要な分をビタミンAに変換するが、それ以外は抗酸化剤として働く。
この３種類を抗酸化ビタミンのACEと云う。
これだけ飲んでれば若く居られて当然だろう（笑）

どうでも良いことだがセブンイレブンのレジには年齢分けのボタンがある。
ピンクの列は女性客、薄いブルーの列は男性客の年代分けだ。
４９と５０のボタンは重要だ。４９歳以下か５０歳以上の区分けだからだ。
買い物や支払でセブンイレブンに行く度にこれが気になる。
「やった！今日は４９のボタンだった」と心で呟く時もあれば「やっぱり５０のボタンだよね」と頷くこともある。
或る時に・・・なぜか・・・ピンクのボタンの５０を押された。
一瞬目を疑ったが間違えない。ピンクのボタンだった。
「おいおい今日はオカマかよ」
あの区分けはかなりいい加減の様なのは分かるが・・・流石にピンクは無いだろう。